
子育てしながら在宅ワークに取り組んでいるけど、気軽に相談できる仲間や、一緒に頑張れる仲間がほしい…。
このような方に向けて本記事では、現在私が参加している在宅ワーママ向けコミュニティ『ウィズママ(withmama)』の紹介をしています。
在宅ワークを頑張る主婦さん・ママさんの中には、身近に同じ境遇の方がいないために孤独を感じている…という方も多いのではないでしょうか?



私も約1年間、相談できる人もいなく方向性に不安や迷いを感じていました。
ですが、あるきっかけでウィズママに参加したことで、毎日がプラスの方向に変わり始めたのを実感しています。
記事内では、今回ご紹介しているウィズママへの参加方法についてもお伝えしています。
在宅ワークを挫折せず前向きに続けていくために、ウィズママへの参加も選択肢のひとつに入れてみてくださいね^^
在宅ワーママ向けコミュニティ『ウィズママ(withmama)』での主な活動内容



コミュニティって、どんな活動をしているのかいまいち分からない…
まったくのコミュニティ未経験でも問題ないかな?



私自身もウィズママが初めてのコミュニティ参加ですが、そんな方でもまったく心配無用です!
- 在宅ワークを頑張る主婦さん、ママさん(プレママさんも!)が多く参加中
- 講座や企画が豊富で、学びの機会が多い
- かといって置いて行かれる感もなく、自分のペースで活動ができる
- 在宅ワーク以外に、ママならではの話題などで交流も!
- アットホームで、スタッフさんもメンバーの皆さんもあたたかい!



ウィズママへの参加方法が気になる…という方は、こちらをチェックしてくださいね♩
ここでは、ウィズママでの主な活動内容を4つご紹介していきます。
主な活動内容
- 日報の投稿
- 作業roomの活用
- オンライン講義の受講
- お仕事募集への応募
コミュニティへの参加が初めてなので他のコミュニティやサロンとの比較ができないのですが、一例としてぜひ参考にしてみてくださいね。
①日報の投稿
その日に自分が活動した内容を振り返り、日報としてDiscord(ディスコード:コミュニティで使用しているアプリ)に投稿しています。
はじめのうちは、



日報を記録…?
どういうこと?
と、正直投稿する意味が分かっていませんでした…!
ですが1ヶ月が経ち、日報を記録することのメリットが見えてきましたのでご紹介します。
日報を記録するメリットとは、
- 「今日もこれだけできた!」が見える化する
- モチベーションを維持できる
- ほかのメンバーさんの投稿を見て、「こんなお仕事があるんだ!」という発見につながる
です。
一言日記のようにその日のお仕事以外の出来事を簡単に書くメンバーさんも多いので、いろんな方の一面を知ることができるのも楽しいですよ^^
②作業roomの活用
作業を開始したら、Discord内に用意されている作業roomに入室しています。
入室する=”音声無しの状態で、他に作業中のメンバーさんたちと電話がつながっている”…というイメージです。



音声無しの電話??
入室する意味って?
たしかに音声は無くひとりもくもくと作業をしている状態なのですが、同じ時間にほかの人も作業しているのが分かることで、「自分も頑張ろう!」というやる気アップにつながるのです。



作業room出入りの際にあいさつもしているので、オフィスにいるような感覚になります♩
③オンライン講義の受講
ウィズママではオンライン講義も定期的に開催されており、新たな学びの機会となっています。
参加して1ヶ月の間には、
- Twitter講座
- Instagram講座
- 応募文添削講座
をコミュニティオーナーのおこめさんからお話ししていただきました!
講義の形式は基本的に生配信で、資料を交えながらより多くの方が参加しやすいランチタイムに開催されました。



お仕事などでリアルタイム参加が難しくても、アーカイブを残していただけるので安心です◎
講義を視聴しながらチャットで質問もできるので、Twitter講座では私もその場でTwitterプロフィールの添削をしていただきとても貴重な講義でした^^
多くの経験や実績のあるおこめさんの講義なので、とても説得力がありうなずいてばかりの時間になります!
④お仕事募集への応募
ウィズママでは、不定期にお仕事募集の機会もあります。
外部のお仕事として文字起こし・ライターの募集や、コミュニティ内のお仕事として企画運営のお仕事募集がありました。
今回私は企画運営のお仕事に応募し、ほかお二人のメンバーさんと一緒に採用していただきました!



お仕事は準備期間がタイトで大変なときも多かったですが、本当に本当に貴重な経験となりました…。
また、コミュニティ内の企画運営とはいえありがたいことに報酬ありのお仕事だったので、完了後には請求書作成という初めての業務も◎
この企画運営のお仕事については、別の記事でさらに深掘りしていく予定です!
『ウィズママ(withmama)』に参加して1ヶ月、私の変化ポイント4つ



ウィズママに入って1ヶ月が経ち、参加前と何が変わったのかな?
ウィズママ参加後、自分でも変化を感じるポイントが4つありました。
4つの変化ポイント
- 孤独感や寂しさが和らいだ
- 良い意味で競争心が芽生えた
- 行動力が付いた
- 今の自分が求める働き方が明確になってきた
それぞれ、詳しくお話ししていきます!
①孤独感や寂しさが和らいだ
一番大きな変化としては、孤独感や寂しさが和らいだことです。
私は”転勤族の妻×未就園児を自宅保育中のママ”という、家族以外との関わりがゼロの生活をしています。



コロナ禍もあって、学生時代の友人にももう2~3年会えていない…泣
娘が1歳を過ぎたころにブログを始めたことで、育児以外に没頭できる時間は作り出せましたが、やはり一人で進めていることには変わりなく孤独感や寂しさは消えないままでした。



誰か相談できる人がいると、また気持ちも違うよね。
しかしウィズママに参加したことで、私の生活が一変したと感じています。
こちらで詳しくご紹介していますが、日報記録や講義、企画運営のお仕事などウィズママでの活動のすべてが日々新鮮。
気が付いたら、あっという間に1ヶ月終わっていた…というのが本音です。



企画運営のお仕事もあって、一気に駆け抜けました…!
「パパと娘以外と接点がなくて寂しいな…」と考えていたころが懐かしくなるほど毎日が充実したのは、間違いなくウィズママのおかげだと感じています。
また、今後フリーランスとして活動していくにあたり大切な”横のつながり”を作ることができたのも、このような在宅ワーママ向けコミュニティに参加して良かった点です。
②良い意味で競争心が芽生えた
ウィズママに参加しているメンバーさんたちは、多くが主婦・ママという方々です。
そういった同じ立場の方が日々頑張っている姿を目の当たりにすることで、「私も負けていられない!!」と良い意味での競争心が芽生えるようになりました。
Canvaを活用した企画の開催中には企画参加者さんたちの魅力的なデザインを目にする機会が多く、これからデザインをお仕事にしていきたい私は、



まだまだスキルも経験も足りていない…
と悔しい気持ちになることも。
ただ今までは、悔しい気持ちになるほどの熱意を持てること(=デザイン)がなかったとも言えます。
この悔しいという気持ちを忘れずに、自身のスキルアップにつなげていきたいと強く感じています。
③行動力が付いた
ウィズママ参加前の私と比べると、自分でも行動力が付いたと感じることが増えました。
たとえば
- コミュニティ内のお仕事募集に応募(→採用◎)
- Instagramでお仕事募集に応募(→不採用×)
- stand.fm(スタンドエフエム)での発信活動スタート
- ココナラでのサービス出品に向けてリサーチ中
など…
ウィズママ参加前の私はいつもネガティブで、始める前から「どうせ私にはできない…。」と考えがちでした。
根がマイナス思考なのは簡単には変えられませんが、ウィズママに参加した今は「まずはやってみよう。悩むより手を動かそう。」という気持ちがかなり強くなりました!



やるかどうか悩んでいる時間がもったいないと感じるように。
自宅保育ママは、自由に使える時間がかなり貴重ですもんね!
④今の自分が求める働き方が明確になってきた
ウィズママのメンバーさんたちは、職種を問わずあらゆる形で在宅ワークをされています。
メンバーさんたちの職種例
- webライター
- SNS運用代行
- webデザイナー
- オンライン秘書
など…
「在宅でできるお仕事ってこんなにあるのか…」と視野が広がり、メンバーの皆さんから刺激をいただく日々です。
そして、「じゃあ自分はどうなりたいの?どういうお仕事で、どんな働き方がしたいの?」と考える癖がつきました。
- 娘を自宅保育中のため、納期のあるクライアントワークは体力的にも精神的にも難しい
- 娘が入園するまでの期間は、ブログ運営を中心にスタエフやTwitterでの発信活動、デザインの勉強を頑張りたい
- 時間が今よりも取れる時期が来たら、ブログ運営を縮小してデザイン系のクライアントワークをしていこう
- そのために今は、インプットとブログ・SNSでのアウトプットを極めたい
まだ完全ではなくぶれることも正直ありますが、こうやって明確にことばにできるようになったのは、ウィズママで多くのメンバーさんの働き方に触れたことがきっかけです。



こんな貴重な環境にいられることが、とてもありがたい…!
在宅ワーク系コミュニティの見つけ方|私の事例もご紹介
「在宅ワークを挫折することなく頑張っていきたい!」とお考えの方には、ご紹介したような在宅ワーク系のコミュニティに参加して仲間をつくることを選択肢のひとつとして、ぜひおすすめしたいです。



でも、どうやってコミュニティを見つければいいのかな?
コミュニティの見つけ方のひとつに、InstagramやTwitterなどSNS経由で探すという方法があります。
SNSでハッシュタグ検索してみるとコミュニティ・サロンの情報が多く出てくるので、自分が求める方向性と近いコミュニティやサロンを探していくといいでしょう。
私がウィズママへ参加した経緯も、こちらでご紹介します。



私の参加経緯は、少し珍しいパターンかも…!
Instagramで元々フォローしていた在宅フリーランスママのおこめさんが、1ヶ月限定で在宅ワークコンサルを受けたい人を募集。
ブログ以外に在宅ワークを本格的に始めていきたいけど、自分ひとりでは方向性が合っているのか分からなかったため、悩んだ末申し込むことに。
コンサルの申し込みが殺到し、抽選の結果落選…。
落ち込んだもののメッセージを読み進めると、
9月の1ヶ月間、コンサルに申し込んだ方限定のコミュニティに招待
という内容が…!!
コンサルに落選したのは残念でしたが、
- 現状を変えたいという強い思いを持つ人をサポートしようとしてくれる、おこめさんのあたたかい優しさに感謝の気持ち
- 勇気を出して一歩踏み出し、コンサルに申し込んだ自分を褒めたい気持ち
でいっぱいに。
9月に入り、Discordに登録してウィズママでの活動がスタート。
ご紹介した私のウィズママ参加の経緯は、珍しいパターンかもしれません。
ただ今回このような経緯で参加のきっかけをいただいたことで、
気になること・やってみたいことにはどんどん積極的に挑戦していくべき!
という教訓を得ました。



一歩踏み出した人にだけ見える世界がありました!!
『ウィズママ(withmama)』オーナーおこめさんの紹介
最後に、ウィズママのオーナー「おこめさん」のご紹介です。
おこめさんは、1歳のお子さんの育児をしながら、在宅フリーランスママとして活動されています。
ライターやデザインのお仕事など各方面で活躍され実績も豊富なおこめさんですが、ウィズママの参加メンバーみんなに優しく、そしてあたたかく接していただいています…!
おこめさんSNSリンク先



1期生の入会期間は終了しました!
気になる方は、おこめさんのSNSをフォローして次回の募集タイミングを待ちましょう^^
目指す姿が近い人とコミュニティでつながることで、孤独な転勤族妻も前向きに頑張れる!
転勤族の妻×未就園児を自宅保育中のママである私から、現在参加中の在宅ワーママ向けコミュニティ『ウィズママ(withmama)』について、体験談を踏まえながらご紹介しました。
コミュニティは、あくまでオンライン上でのつながりです。
なので、不安な気持ちや抵抗感を抱く方もいるかもしれません。



ですが私は、「ウィズママに参加できて良かった!」と心からお伝えできます。
オンラインだろうと、お互いに応援し合ったり励まし合ったりできる仲間がいるのはとても心強いこと。
特に私のように日ごろから孤独感が強い主婦にとっては、目指す姿が近い人たちとのつながりがとてもありがたく、貴重な存在になってます。
以前の私と同じように、ひとりで在宅ワークに取り組みながら不安な気持ちや孤独感がある主婦さん、ママさんは、ぜひウィズママに参加して前向きに在宅ワークを続けていく足がかりにしてみてくださいね^^
しの