ブログやめたほうがいい?歴1年の専業主婦がワードプレスブログで得られたもの

  • URLをコピーしました!
お困りさん

ワードプレスでブログを始めたけど、収益も出ないしモチベーションを維持できない…。

このような方に向けて本記事では、転勤族・自宅保育中の専業主婦であるわたしが、ワードプレスでブログを始めて良かったことについて

  1. マインド編
  2. お仕事編

として2つの切り口からご紹介していきます。

「ブログ」と検索すると、「やめたほうがいい」「やめとけ」「オワコン」…などネガティブな単語を目にするので不安になりますよね。

ですがわたしはブログ歴1年をとおして、「結果も出ないしワードプレスブログをもうやめよう…」と考えたことは一度もありません。

それくらい、わたしにとっては「ワードプレスブログを続けてきて本当に良かった」!という気持ちが強いです。

これからブログを始めたいと考えている方、すでにブログを始めているけどモチベーションが保てないという方にとって、背中を押せる記事になれば嬉しいです^^

わたしがワードプレスブログを始めた理由について気になる方は、こちらの記事も併せてご覧くださいね。

筆者のプロフィール

自分にとっての”ちょうどいい”働き方を求める
在宅ワークママ

  • 転勤族の妻歴6年目の30代専業主婦
  • 3歳娘のママ
  • マイペースにデザインの学習中◎
  • 娘を自宅保育しながら、ブログ運営、オンラインアシスタントをメインに在宅ワークをしています♩
転勤妻
しの
CONTENTS

(スポンサーリンク)

【子育て中の専業主婦】ワードプレスブログを始めて良かったこと|マインド編

ここでは、ワードプレスブログを始めて気持ちの面で良かったことをマインド編として、3つお話ししていきます。

良かったこと \ マインド編

  1. Twitterを始めて新しい居場所ができた
  2. 育児だけの日々から抜け出せた
  3. 自己肯定感が上がった

気持ちの面でどんな良いことがあったのか、ぜひご覧ください^^

①Twitterを始めて新しい居場所ができた

ブログを始めた当初、”ブログとTwitterは相性がいい!”という情報を目にしたことをきっかけに、Twitterも始めました。(公開中のアカウントとは別アカウント)

正直、Twitterはブームが過ぎているものかと思っていたのですが、いざ登録してみるとブログ界隈がすごく盛り上がっていて驚いたことを覚えています。

ブログとTwitterの相性はうわさどおり抜群で、

  • 始めたばかりでも多くの人にブログを見てもらえる
  • 企画でブログを添削してもらえる
  • 書いた記事への感想やアドバイスをもらえる

など、ブログ初心者にとっては良いことづくめでした。

しの

初心者感を丸出しにすると、怪しい業者からDMが来ることもあるので要注意!!

ただこれら以上に良かったのが、多くのママブロガーさんと交流できたこと。

転勤族かつ自宅保育中専業主婦のわたしにとっては、オンライン上であっても近い立場の方とつながれるのはとても新鮮で、ありがたかったです。

お困りさん

このご時世、ママ友も作りづらいもんね。

このようにTwitterを始めたことで、ブログの困りごとだけでなく、これまではなかった子育てや日々のモヤモヤを吐き出す場ができた点が本当に良かったです。

②育児だけの日々から抜け出せた

ブログを始める前までは、当時0歳の娘のお世話に追われる毎日でした。

娘がせっかく長くお昼寝をしてくれても、隣でスマホをいじったり、ゴロゴロしたり…。

しの

わたしの毎日、育児以外にやることがないなぁ…。

なんて思いながら過ごしていました。

しかしブログを始めてのめり込んでからは、娘がお昼寝をしたときには「早くブログをやりたい!」と思うように。

社会とのつながりがなかった日々の中に、育児以外の選択肢が増えたことがすごく嬉しかったです。

③自己肯定感が上がった

ブログを始めた当初はとくに分からないことだらけで、ひとつの設定をするのにもすごく時間がかかっていました。

ただわたしにはブログが性に合っていたのか、分からないことを調べて自分で実践することがすごく楽しかったです。

  • サーバーの契約
  • ドメインの取得
  • ワードプレスのインストール
  • ワードプレステーマ:SWELLのインストール・カスタマイズ

…などなど、ひとつひとつクリアしてできるようになる過程で、少しずつ自信がついていきました。

しの

ゼロの状態から自分でブログを立ち上げられたなんてすごい!!

と、「自分にもできることがある」と気付いたことで自己肯定感が上がりました

【子育て中の専業主婦】ワードプレスブログを始めて良かったこと|お仕事編

ここでは、ワードプレスブログを始めて働き方の面で良かったことをお仕事編として、3つお話ししていきます。

良かったこと \ お仕事編

  1. 自分の「好き・得意なこと」に気付いた
  2. webライターに挑戦できた
  3. お仕事につながった

ブログを続けていくと、ブログで収益を上げること以外にも良いことがありますよ◎

①自分の「好き・得意なこと」に気付いた

ブログの作業の中には、執筆以外の作業も多くあります。

中でもわたしが特に「楽しい!」と感じられたのは、アイキャッチや解説画像、トップページなどのデザインづくり。

しっくりくるものが作れるまで試行錯誤しているうちに、自分の好きなテイストや世界観をつかめるようになっていきました◎

ブログを見てくださる方々からも、

しのさんの作るデザインが好きです!

どんな風に作っているのか知りたい!

などといった、ありがたいお声をいただけることも増えました◎

画像などのデザインづくりが、わたしにとっての「好き」であり「得意なこと」だということは、ブログを始めていなかったら気付けませんでした

そしてこのことに気付いたことで、”デザイン”をお仕事にしてみたいという夢もできました。

しの

2023年1月から、webデザインのオンラインスクールにて学習をスタートしました!

いつかデザインを何らかの形にして、自分だけのサービスを作り出すのが目標です!

②webライターに挑戦できた

ブログを始めて3~4ヶ月経ったころ、文章を書くことにも抵抗感がなくなっていきました。

しかしなかなかブログだけでは収益が出ないので、webライターにも挑戦してみることに。

お困りさん

実績もないのに、どうやってwebライターのお仕事を受注したの?

通常、お仕事に応募する際にはポートフォリオ(=自分の執筆実績など)を提出します。

しかし、webライター初挑戦のわたしには当然ポートフォリオはありませんでした。

そこで役に立ったのが、ブログです。

ブログをポートフォリオとして提出することで、どんな文章が書けるのかを伝えられるだけでなく、ワードプレスの操作に慣れているということもアピールできました

しの

おかげで、ワードプレスに直接入稿する案件の受注にもつながりました◎

③お仕事につながった

参加している在宅ワーママ向けコミュニティ内で、ワードプレスの設定代行のお仕事のご依頼をいただくことができました。

普段何気なく行っているワードプレスの操作がお仕事になるのは驚きでしたが、忙しくて設定に時間が取れない方にとっては需要があるのだと、新しい発見となりました。

②のwebライターのお仕事もそうですが、ワードプレスを問題なく使えること自体が大きな強みになると実感しています!

しの

相手に操作方法を分かりやすく伝えるには…を考えることも、すごく貴重な経験になりました◎

ワードプレスブログは収益以上に多くのものを得られる!

ブログ歴1年の専業主婦のわたし目線で、ワードプレスブログを始めて良かったことについてご紹介しました。

良かったこと \ マインド編

  1. Twitterを始めて新しい居場所ができた
  2. 育児だけの日々から抜け出せた
  3. 自己肯定感が上がった

良かったこと \ お仕事編

  1. 自分の「好き・得意なこと」に気付いた
  2. webライターに挑戦できた
  3. お仕事につながった

わたしがブログを始めた理由の中に、”低コストで収益化できるから”というものがありました。

しの

ですが正直…
ブログだけでは思ったような収益は出ていません。

ブログは、たくさんの記事を書かなければ評価につながりにくい面があったり、検索順位が上がるまでに時間がかかったりもします。

娘を自宅保育中のわたしにとっては、なかなかまとまった時間をとることが難しく、収益化の面では思うようにうまく行っていないのが現状です。

ただ本記事でお伝えしたいのは、

ワードプレスブログを始めたことで、
収益以上に多くのものを得られた!

ということです。

ワードプレスでブログを始めていなかったら、今の自分はないんだろうな…としみじみ思います。

お困りさん

ワードプレスブログに出会えて良かったね♩

わたしと同じように、ブログで思ったような収益が出ていない方も、続けていけばきっと良いことがあるはず!

ぜひ一緒に、ワードプレスでブログを頑張っていきましょう◎

・    ・    ・

ワードプレス初心者の方におすすめしたいテーマ『SWELL』

  • 簡単におしゃれなブログが作れる
  • 記事の執筆にストレスがかからない
  • かゆいところに手が届く感動的な使い心地
しの

SWELL利用歴1年の本音レビューはこちら!

(スポンサーリンク)

CONTENTS